川遊びー玉川峡

高野山のふもと玉川峡に行った。清流が道沿いに続き、安全に川原へ下り、泳げるとあって家族づれでいっぱい。それでも上流へ行けばいいところはいくらでもある。水中メガネでモツゴやヨシノボリを見ているとらしい影が視界を横切る。鮎は川藻を食べて成長するらしいが、イメージしていた茶色のもの(ビロードランソウ)と緑色のものが混在し、緑の奴は確かにおいしそうであった。しかし、アユはくわないというが。。深いところでは背が立たず緊張感もあってなかなかいいところ。同じようなロケーションがもうすこし近場にないだろうか?
水中ビデオカメラがほしい。そのほうが楽しいにきまってる。
http://www.seaandsea.co.jp/themovie/index.html
携帯からおくるなんざいいね。
http://www.agri.pref.kanagawa.jp/suisoken/pdf/SUISKN/suiskn8-07.pdf
うーむうちのデジカメでもケースをつけて水中写真をとってる人がいるな。
http://dc.casio.jp/avenue/report/waterproof/

あナリでソバを食った。正直もう一つ。蕎麦湯はうまかったけど。そばの香りがしないと思ったら季節かもしれない。。
抜粋;
生蕎麦(100%そば粉使用)が当たり前だった江戸・元禄期は、10月初旬から年内一杯が旬で、遅くとも3月以降は蕎麦は食べなかった。後に晩春にまいて夏収穫する夏蕎麦が生まれ、夏にまいて秋に収穫する蕎麦を秋蕎麦と呼ぶ。新蕎麦の頃のゆで湯は緑色になり感動ものですが、季語としての新蕎麦は秋蕎麦のこと
とのことです。10月以降に行ったほうがいいかな?

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