hiphopの元歌は、2小節までならいいと聞いた記憶がある。サンプリングには2つの意味があるそうな。そういやあ、アートオブノイズ(Mr.まりっく)や砂原良徳のコインの転がる音みたいな手技もありゃあ、元歌探しもあるなあ。
featuringて書いときゃパクリにならないのか?それは共同演者という意味か?hiphopの始まりはアフリカ・バンバータじゃないのかな、クール・ハークって人らしい。
「さらに、サンプリングが特別な技法とは言えなくなり、また法的リスクも高まるに連れ、音楽家達は「何をサンプリングするか」よりも「どのようにサンプリングするか」を工夫し始めた。」
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「カバーとサンプリングの区別」
90年代には、「メジャーレーベルから発表されるサンプリング作品のほとんどは正規にライセンスされたもの」になったらしい。
「
著作物の利用がフェアユースになるか否かについては少なくとも以下のような4要素を判断指針とする。
利用の目的と性格(利用が商業性を有するか、非営利の教育目的かという点も含む)
著作権のある著作物の性質
著作物全体との関係における利用された部分の量及び重要性
著作物の潜在的利用又は価値に対する利用の及ぼす影響
」
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物理法則と同じで社会を規定するルールをごまかさない姿勢が米国にはある。ドライだなあ。まあ、米国人が主張するfairですが。
フェアユース(fair use)に基づくと、2小節かどうかの具体的指標ではない。
「法は些事に関せず (en:de minimis non curat lex) 」の観点から、質的、または量的に些細なサンプリングは著作権侵害責任を問われない、らしいので、その限界が2小節なのかな?
ちゃんと引用文献まである。
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サンプリング・クリアランスなる実務もある。いろんな商売があるなあ、まあ、1曲につき2500-10000ドルというのが寛大な処置らしいからでかい金が動く業界だ。
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野糞の微生物分解の話を昔、どこかで見た。素晴らしい研究と記録だ。思想とかはいらんような気がするが。
なか見検索は便利。
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スクリーンキャプチャも著作権侵害のボーダーがそのうち明記されるのだろう。
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部屋のダンボールが消えてすっきり。今日はサイドテーブルを置いて、プリンタスキャナを手元に引き寄せる。自炊を書斎のベースにすえる。
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かに道城は日本海に限る。