御坊で飲んで、京都に行って帰ってきたら体力がなくて、半日寝ていた。起きると仕事、山積み、ニュー・オーリンズにまにあわん!!ヤバい!
京都土産は何がいいか、誰彼となく聞くと、
祇園しょこら
御池煎餅
だそうな。
京都はスイーツ(こんな括りも間違えているような)がいっぱいあって、古式ゆかりの正統派から観光土産まで選択に悩む。男の知識では太刀打ちできそうにないので、買う前に女の人に聞いてそのとおり買うという、免税店の化粧品みたいなことなんだとわかりました。
ImageJの解説本を手にとってみたが、普通のプログラミングになってる。。。とほほ。
3Dは諦めて2Dでできる数値化を思ったのに、その方法が書いてない。時間がねえ。
烏丸通のスペインバルに連れていってもらった。バーのことをバルって言うんだってしらなかった。私のすべての基準はうまいかマズいか。そしてスペイン、うまい。
肉も大事だが、魚介類がどうかってことなんですが、これは、日本人にも受け入れられる味。とくに油の使い方だ。
日本食だと、素揚げ、唐揚げ、天ぷらといったところだが、粉もんの助けを借りなくても油一人鍋みたいにすれば美味しく、香ばしくなるのだと知った。いやあ、外人をなめてた。
中国人と同じくスペイン人も魚介類を油で攻める技術を持っている。居酒屋レベルで(ここが大事だよう)。スペインの学会ないのかあ。
あと、シェリー。私の中のシェリーは優作松田だ。そして下半身はパン一。
スペインの酒だったとは、酔ってたけど、いっぱい試してしまった。魚に合うし。
なんかリキュールみたいな気でいたけど違う。強化ワインだ。
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「一番下の樽には焼き鳥屋のたれと同様に、かなり古いものが少量混じっていることになる。」なんか、お得。
和歌山にもスペインバルがあるけど、ちょっと敷居がたかそう。京都はいっぱい店があっていいなあ。
この時期、京都なら鱧なのに、なぜか生桜えびのアヒージョで幸せでした。
仕事仕事。。