ときどき動く携帯

ご近所の学生が日本酒を持ってきてくれた。良い奴だー。
飲んじゃった。。。

JAMES BROWN I Can't Stand Myself (complete original version)

なんちゅう歌詞や。
Can't stand not love but drink!

反省して自転車で大学へ。さんたもーにかー。
午前中にシークエンサーを動かして大阪へいかなならん。原稿できるかな。。。

蜘蛛の巣携帯がときどき、電波を受信する。どうなんだろう。
今のところ着信は受けれそう。アンテナがやられたんだと思うけど、昨日やった工場出荷状態へ戻すがよかったのか???

エコあかリズムの解説;
http://www.sharp.co.jp/led_lighting/ceiling/sakura/concept/proof/index.html
被験者の自覚症状のアンケート調査では効果ありと。交絡因子は記述なし。
ただし、
※2寝返りなどによる体の動きを検知する計測器による測定値。各時間ごとに体の動きが多いか少ないかで覚醒・睡眠の判別
という指標は客観指標。寝付き(寝返りを打たなくなるまでの時間)の早さは早いらしい。

この照明の開発は大阪市大の梶本修身先生?みたいやけど。プラズマクラスターヘルシオとかの産学協同って感じの仕事が多いように見える。

メラトニンとの関連ないかな。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpa2/26/2/26_2_113/_pdf

九州大の研究チームらしい。

ヒトの瞳孔対光反射の変動に特に関連した、光による夜間メラトニン抑制の変動(Variations in the Light-induced Suppression of Nocturnal Melatonin with Special Reference to Variations in the Pupillary Light Reflex in Humans)(英語)

Author:YasukouchiAkira(九州大学 芸術工学部生理人類学), HazamaTadaaki, KozakiTomoaki
Source:Journal of Physiological Anthropology(1880-6791)26巻2号 Page113-121(2007.03)

Abstract:光刺激に対する瞳孔反射の個人差の有無を明らかにし、現象の再現性を確認することを目的とし、さらに、光による夜間メラトニン抑制の個人差と瞳孔対光反射(PLR)の個人差の関連性を検討した。異なる日の同一時間帯(00:00~02:30)に、

 男子学生20人の瞳孔径と唾液中メラトニン量を測定

した。

 単色発光ダイオード(LED)か照明(530nm)の4段階の照度(1、3、30、600Lux)で光刺激して瞳孔径を測定

した。

 メラトニン量は30および600Lux時に測定

した。メラトニン量測定時に口腔体温、血圧、および睡眠の主観的評価を調べた。瞳孔径の変化でPLRを、また光によるメラトニン抑制は対照(0Lux)時のメラトニン量で補正したメラトニン抑制スコア(CMSS)で表した。30Lux以下でPLRの変動係数が大きかった。30Lux以下の照度の組み合わせによる結果は全て統計学的に有意に相関した。

 600LuxでのCMSSは30Luxでの値より有意に低かった。

30Luxと600Luxで測定したPLRはCMSと相関したが、いずれも有意な直線関係は見られなかった。しかし、高PLR被験者では、いずれの照度でもCMSSはほぼゼロであった。低CMSS値の被験者は概して低PLRであった。低CMSS被験者に30Luxを照射すると体温と血圧などの自律神経系に特徴的な変化が見られた。

PLRとCMSSの関係が、異なる照度でも類似した事実は、低照度では照度によらず、高PLRの者におけるMSSは影響されないことを示した。

眼球がきょろきょろして眠りの浅い状態では、照度に関係なく、メラトニンはあまり抑制されないってことかな?

ホルモンの反応はそれほどvividではない違う指標のほうがいいのかもしれない。