スカイツリーと、なつやすみだ水族館




基礎の先生の研究を聞くことはあまりない。難しいが、勉強する方向は間違っていない感じがする。ジョルノ・ジョバァーナ

保菌と感染というのは、感染をやる人の大きな命題なんだと気づく、そんなことも知らなかった、なんか一般向けの本でも一気に読んでおこう。

1.2週後に控える出張への、予備実験
2.書類作成2つ
3.嚥下ポスター

喫緊の課題が3つあるとな。酒をやめようかな。

1日夏休みとしてスカイツリーを。DASH海岸もみたいし。
ちょうど夕立のような大粒の雨が降っていた時に、押上に着く。東銀座から都営浅草線で一本、すごい人。前日お台場でオタ芸を見たので、人ごみへの免疫が薄れてきてはいたが、げっそり。

おみやげコーナーを抜けると、スカイツリーから見晴らした景色が大友風の壁画になって、
1階に50mほどの長さで展示、圧巻である。中央にモニタを配置し、静止画の中で動く、gifアニメのような趣き、いい作品。江戸の風情を盛り込んだ下町感を、浮世絵をモチーフにして、今の東京に配置してある。川崎埠頭?ではuniqloカレンダーのようなトイカメラ風早回しもある、エグゼクティブプロデューサーは誰なんだろうか?
http://www.team-lab.net/menu/artlist/skytreemural.html

溶接の組み合わせ角度など建築技法も気になりつつ、バカみたいに早いエレベータを降りると、地上350mの高さ、天上から雲を見下ろす、雲が流れている。上海でもそんな感じだったような気がするが、高級感がちがうのう。

100m上へ更に登って、また、降りてと旭山動物園オランウータン展示のようなことをして、昼飯をくらい、財布がどんどん痩せていく。
まあ、人ごみを避けて景色を楽しむ為と考えても良いが、この街は金がいる。食事が中盤に差し掛かる頃には晴れ間も見え隠れする。遠く、海上に中野サンプラザがっ!と思ったら、海ほたるだった。晴れると木更津まで見えるらしい。

確かに天上という感じ、不思議な感覚だ、鳥山明なら仙人のリスを住まわせるはずだ。

建設途上を解説してくれると、5Fのアトラクションへいったが、これはダメだった。
あ、DASH海岸も、スジエビは箒についていない、ギンポに食われた説。

なつや”すみだ”水族館を出てとなりの庭園が、一番スカイツリーをゆっくり見れる。飛行機の時間が迫ってきたので、夜は雅バージョンだけチラ見して帰る。粋バージョンはまた、いつか。
羽田まで京急で直通急行がありとても便利であったことだ。

学会内容をまとめていかねばの。

そして、①番目しかできなかった。書類、、、、、、、、。もう、ねる。