福井県立恐竜博物館と美浜原発と中国




東アジアの国同士が国力を弱めあうと、得をするのはどの国か?地震の次の年に戦争とは。
そういえば小澤某も塩を買い占める指示をして、三行半を突きつけられていたな。

「中国に対して理性的な態度を取るといっても、どう取ったらいいのか分からない人のために」
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/09/post-6e06.html

尖閣「戦争になる」中国でデマ…食塩求め大行列
(読売新聞 - 09月17日 21:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2157184&media_id=20

どこで線を引いても隣国との国境は消えないということは、紛争の種も尽きないということ。帰属があいまいな領域があるというのは避けられなくてそれを拡大させないことが大事なのか、大人の外交ってやつか。最近の戦争は結論を統治者の失脚に求める事が多い。簡単に開戦しない方がよい、いずれ内紛で国が分断、統治機構が変わるお国柄だ。不法行為を監視し続けることだ。

--
Q2 尖閣諸島に対する日本政府の領有権の根拠は何ですか。
A2
尖閣諸島は,1885年から日本政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で,1895年1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行って,正式に日本の領土に編入しました。この行為は,国際法上,正当に領有権を取得するためのやり方に合致しています(先占の法理)。
同諸島は,それ以来,歴史的に一貫して日本の領土である南西諸島の一部を構成しています。なお,尖閣諸島は,1895年5月発効の下関条約第2条に基づき,日本が清国から割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれません。また,サンフランシスコ平和条約においても,尖閣諸島は,同条約第2条に基づいて日本が放棄した領土には含まれていません。尖閣諸島は,同条約第3条に基づいて,南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれ,1971年の沖縄返還協定(「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」)によって日本に施政権が返還された地域に含まれています。
--
いつもはイラッとするのに、こういう時に官僚の言葉はブレがなくていいのう。


福井、かけている金額の桁が違う博物館、面白い。スキーがてらもう一度行ってもいいかもしれない。湖東の渋滞にうんざりしながら、第二京阪はすいすいいけた。福井に行くなら原発を、と思ったけど、美浜はずっと遠かった、しかし、美しい田園を走りながら、臨界事故が起きたりベント開放したら、ここは避難指定区域だなとおもったことだ。

それにしても、ここ3日ほどはほとんど寝れていない、今日は当直、昼間1時間だけ仮眠した。頭がうごかねえし、両下肢が浮腫ってる、やれやれ。

写真は、
フクイサウルス
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/dino/dic/Fukuisaurus.html
石壁から大腿骨が露出するところ、ワムゥ。
翼竜の翼の解剖、薬指。