もうすぐできる、免罪符


厄介な相手、説き伏せるのにうんざり、楽しそうに見せないといかんのやろうなー

明日の抄読会の英訳は神戸への往復と和歌山御坊の往復でできそうだ。毎週英訳していると、早くなるのかな?まあ昔はもっとちゃんと訳していた気もするけども。

英訳することが目的ではなくて、必要な良質な情報を集めて、理論武装すること、同じ実験を行なっていれば有用な情報ももらえるだろうが、自分以外だれもやっていない環境下で論文を読めと言われても情報が錯綜するだけ。

しかし、それはそれ。

ニッチな内容を周囲がわからないのは、日常よくあることで、自分が反対にわからない立場のことも多い。分からない、知らないことは頭を下げて聞くから組織が機能するものだが、偉いさんはそうはいかぬ。えらいさんの好む道筋を通っていると見せて、重要な情報へ誘導することが肝要らしいよ、奥さん。

対、相手というと消耗戦になるので、自身と向き合い直す、自分が必要としてる情報はなにか、限られた時間と気力をどこに注入するか、それがぶれなければ周りは勝手に動く、謙虚ではあるがぶれない方針をしめさにゃならん。あほくさ。

そんなに時間があるわけでもないし、風呂敷を広げすぎるのは危険だ、みんな楽して結果が欲しいものだ、手を動かすものは、スポンサーに結果が出る事を示し安心させる役割だろう。ていうか、金も自分で獲得したという話もあるのだが。掴みかけた新事実への糸口を離しかけているのかもしれない、そちらのほうがずっと大事なこと、簡単に状況を整理して明日に望む。

あ、10月になったから歩いてばかりでなくて、夜走らないと。

vicky anderson - once you get started


やり始めたら、最後まで。

写真は
和歌山から望む立山連峰の夕日