ニュースは深みがない。
掲示板のスレッド経由の遠隔操作で犯罪予告を行う「iesys.exe」の正体まとめ
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「10月1日から違法ダウンロードに対する刑事罰化が施行されたわけですが、先ほどのバックドアやボットによって「踏み台」にされていた場合、実際には自分は何のファイルもダウンロードしていないのに、今回の事件のように警察や検察は「IPアドレスという確証がある」と主張して逮捕しに来るわけです。警察などから見れば捜査結果で出てくるIPアドレスはいわば「指紋」のようなものだと考えており、今回はたまたま「iesys.exe」が検知されたから良かったようなものの、類似のバックドアの中には役目を果たした後は自分自身を削除するものもあり、そうなれば踏み台にされた人は自分が踏み台にされたことを証明する手段が事実上なくなるだけでなく、踏み台にされていたということにすら気づかないわけで、そうであるにもかかわらず警察や検察からは「認めたら罪が軽くなる」などと言われ、さらに今回のように無罪であるにもかかわらず実際に逮捕までされてしまう可能性があるので、セキュリティについてはこれまで以上に注意しておかなければ、いつ自分が被害者になるかが分からない、というわけです。」
■遠隔操作型ウイルス、作成者は日本人の可能性
(読売新聞 - 10月12日 11:21)
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IT関連で警察につかまっても悲観せずにちゃんと否認、3ヶ月で真実が出るのを待つの、原則。
ああ、腹減った。15時ぐらいにスパを食ったはずだが、大学院講義が終わってからヤバイぐらいに食い込んでくる。もう、実験なんかどうでもいいというぐらい腹減った。
腹減った腹減った。
でもサンプル分けてエタ沈する気になってきた。
