ねてしまう。

ひねもす

さて、大科学実験の細川の声の良さに驚きながら、力学実験のハイスピード画像とテクノの相性の良さを再認識する、ソレノイド曲線の落下時間の同時性や、放物線の焦点への集約は、大きなものが規則正しく動く感じでゾワゾワする。我々が惑星に生きて規則正しい大きなものの上で自転と公転を繰り返しているからだろうか。タイムラプスも星空などが映える、あ、タイプラプスはリピートはあまり似合わない、絶景的な別の要素が邪魔をするのか、物理法則に準じた単純化された動画がテクノ映えする。

 考えるカラスアルゴリズム教育。

 

まあ、見るべき番組はわかったような気がする。

Microbiomes of the Built Environment: From Research to Application

 

外界(特に動物)に由来する微生物により多くさらされた子どものほうが、免疫障害や喘息といった疾患を発症する割合が低いことは、すでにわかっている。たとえば、動物たちとの接触が多い環境で育ったバイエルンの農場の子どもたちは、喘息やアレルギーを発症する率が大幅に低い。カナダ北部では、家庭に換気システムが導入されてから、イヌイットの子どもたちの喘息関連の健康問題が激減した。それまでイヌイットの家では、室内の熱を逃がさないために窓が常に目張りされていたからである。

「喘息を引き起こす、あるいは子どもたちを喘息から守ると考えられる微生物はみつかりませんでした。その代わり、微生物の多様性が強い保護作用をもっていることがわかりました。さまざまな菌や微生物にさらされるほど、子どもたちは喘息になりにくかったのです」と、ペッシャは言う。

特定の菌にかかわらず、多様性だけの結論というのは。。。。

トリクロサンのような抗菌剤が使われている建物で研究を進めている研究者たちは、すでに建物の埃の中のマイクロバイオームで、抗菌剤に耐性のある遺伝子を発見している。「抗菌剤が、より耐性の強いバクテリアと関係あることがわかっているのに、なぜそれを病院に使おうというのでしょうか?」

いわゆる抗菌グッズの低分子化合物も耐性化を誘導する。

wired.jp

やっぱりOgはいい。