メールがブロックされた場合

嫁に送ったメールがブロックされたので、それもまた味わい深いが、いい機会のなので少し調べる。

真面目に使っていないyahoo.comをgmail経由でgmailに送信し、ドメインで蹴られた模様。 

f:id:bob-oka:20190611105227p:plain

gmailのヘッダは一部しか見れない

 メッセージのソースはウェブでは以下が閲覧できるのみで、

MIME-Version: 1.0
Date: Tue, 11 Jun 2019 10:40:25 +0900
Bcc: "岡ほげ " <かっぱ@gmail.com>
Message-ID: <Cぽえー4aQ@mail.gmail.com>
Subject: てっぺんと申**す。
From: "てなもんや" <bobふが@yahoo.com>
To: かぎりなく@hotmail.com
Content-Type: text/plain; charset="UTF-8"
Content-Transfer-Encoding: base64

5bKp5qmほにゃらかー

DMARC policyの部分がわからない。

開けたくもないoutlookで見ると、

https://qiita.com/akimai/items/1a20839a2d641d3e86a3

 

やはり、プロパティは同じようなヘッダ情報だけ。

 認証ドメインとは

認証ドメインとは、DKIM(d=)または SPF(Return-Path)に対応しているドメインで、メールの認証に使用されます。メールが正常に認証され、Gmail のメールボックスに受信されていれば、そのメールの「Authentication-Results」ヘッダーで認証ドメインを確認できます。

Authentication-Results ヘッダーのサンプルを下記に示します。domain.com が「認証ドメイン」に該当します。
Authentication-Results: mx.google.com;
spf=pass (google.com: domain of bounce-123@domain.com designates 1.2.3.4 as permitted sender)
dkim=pass header.i=@domain.com;
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha1; c=relaxed/relaxed; s=12345; d=domain.com;

Postmaster Tools を使うと、認証ドメインを使ってメール トラフィックを特定し、トラフィック アナリティクスにアクセスできるようになります。

使い方: 認証ドメインにはドメイン名かサブドメインのどちらかを使用できます。ドメイン名を使用する場合は、そのドメイン名に含まれるすべてのサブドメインから集計したトラフィックと、ドメイン名に完全に一致するトラフィックのデータが表示されます。複数のサブドメインを個別に追加して、各サブドメインのデータを個別に表示することもできます。

と書いてあるので、探すが見つからない。

https://qiita.com/akimai/items/1a20839a2d641d3e86a3

ここを見ると、