妙に遅い

電波受信状況が悪くないのに、テザリングでのウェブ表示が遅いときがある。

ソフトバンクのインフラはどうなっとるのか?

 

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------

測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.3003

測定日時: 2013/03/17 13:36:42

回線/ISP/地域: 

--------------------------------------------------

1.NTTPC(WebARENA)1: 1.15Mbps (143.07KB/sec)

2.NTTPC(WebARENA)2: 955.65Kbps (118.74KB/sec)

推定転送速度: 1.15Mbps (143.07KB/sec)

 

これは3G回線の表示の場合。アンテナ4本は立ってる。

 

10分ほどしたら、速度が普通になった気がする。

 

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------

測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.3003

測定日時: 2013/03/17 14:02:08

回線/ISP/地域: 

--------------------------------------------------

1.NTTPC(WebARENA)1: 736.03Kbps (92KB/sec)

2.NTTPC(WebARENA)2: 1.50Mbps (187.34KB/sec)

推定転送速度: 1.50Mbps (187.34KB/sec)

 

まあ、かわらんちゃかわらんな。

 

ちなみに、標準的なLTEの速度は?

http://www.gizmodo.jp/2013/02/lte9.html

がんばれドコモ! 世界各国の通信キャリアのLTE通信速度比較で日本は9位

2013.02.15 21:30
1K
   
共有
 
1
   
Pinterest
 
   
Tumblr
 

 

 

スウェーデンが世界トップ。日本は9位。

イギリスのOpen Signalという調査会社の調べによる「世界のLTEサービスの通信速度」に関しての調査が発表されています。ネタ元のWirelessWire Newsの説明にあるように、調査方法が同社のスマートフォンアプリによる計測を元にしていたり、キャリアごとの帯域幅の違い、調査端末に一貫性がないなどの気になる点はありますが、日本ってここまで遅いの?と思わずにいられなかったのでご紹介。

この調査によると、日本のLTE通信速度は平均7.1Mbpsとなっていて、9カ国(スウェーデン・香港・デンマーク・カナダ・オーストラリア・韓国・ドイツ・アメリカ・日本)の中でスピードが一番遅いようです。スウェーデンは22.1Mbpsで世界最速。

Open Signalの評価では、日本がここまで遅いことに「驚いて」いるようです。


130215lteworld2.png


日本の3キャリア別で見ると、ソフトバンクが16.2Mbps、KDDIが14.8Mbpsに対して、ドコモが5.5Mbpsとなっていて、ここでは明らかにドコモの遅さが目立ちますね。

Xiは1月に900万契約突破を発表していて、サービス開始後、好調な推移を伺わせますが、基地局の問題なのか利用者数の増加に伴うものなのか分かりませんが、都内での接続に関しては遅いと言わざるを得ない場面が多いのも事実です。

先日ドコモのL-03EというXiモバイルルーターの本命を購入したんですが、通信速度だけがネックなんですよね。ドコモがんばれ!


OpenSignal - The State of LTEWirelessWire News

 

http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Gallery/VD22/index.html?tab=movie