WiFi for free渡米4日目


今いるハシエンダホテルからあす以降のオムニホテルまでの運転ルート、カーナビ産業への殴り込みだ。
17.2 マイル – 約 22分 (混雑時最大 45分)だ、そうです。


それにしても、どこへいっても、標高3000メートルのグランドキャニオンでさえ、無線LANは無料でfreespotのようなアクセスポイントがあった。しかもWEPを要求されたのは初日のモーテルだけ。このハシエンダなど、SSIDがattwifiとなっていて、いかにも他の契約のAPただ乗りみたいで悪いと思って、ロビーまでいって接続したら、クレジットで払うなとまで言われた。

というのも、ハシエンダロビーというSSIDがもっともらしく出てきたので、アクセスしようとしたらクレジットカードの入力を要求、400円程度なので背に腹は代えられぬと情報を入力したら、住所の入力欄があった。当然日本の住所を入れてもダメ、しょうがなくフロントに直接払うかと言いに行ったら、にいちゃんに、attの方にアクセスしろ、そして、wifi.comだかなんだかのURLを入れろ(よく、聞き取れませーん)と、マニュアルの紙まで渡されて言われた。

もう一度attの方から入って、今度はブラウザを開くとfree accessに対する同意画面がでて、acceptすると入れた。ほう。

となると、自分の部屋からもいけるはずだ、しかし、名前ぐらい変えとけよと思いながら、こうして、自室で落ち着いてbrowsingできている。

ああ、そういえばガソリンスタンドでクレジット払いにするときもZipCodeを要求される(カードリーダーの不具合も多いがの)。日本のいれてもダメだが、ホテルの奴なんかを適当に入れるといけた。いいかげんな確認なんだ。

そうそう、きゃぬおんぬの写真も一つ。疲れたが、谷を下から見ることはできた。次にチャレンジできるなら、Indian gardenにキャンプして、翌日コロラド川へ到達、ラフティングだな、他のトレイルすべてを抑えたくなってしまう。

あと、携帯の使い方。。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/outline/index.html
着信にも着信料がかかるぅ。でも、緊急時の連絡手段は確立しておきたい。いちいちレンタルするのも馬鹿らしいし。
http://mb.softbank.jp/mb/service_area/area_search/area_result.html?id=537152284
アメリカの先生の携帯にかけても1分100円以上する、普通にはつかえないな。SIMカードを抜いて、現地端末に差さない限り同じで国際電話、パケット通信になってしまう。

ノートPCから現地の携帯メールに送ればいいのかなあ。。