テリー伊藤のお兄さんが出てくるであろう


予言;来週のサンジャポは”テリー伊藤のお兄さんが出てくるであろう”
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13020932/dtlrvwlst/3531205/

あれ……失敗……? 3分クッキングの「厚焼き玉子」が焦げすぎと話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=2204272

失敗なのかどうかは、アニー伊藤で判断。

昨日、布団の中で大腿四頭筋のストレッチをし過ぎたのか、左膝蓋骨の頭側の腱に軽度の自発痛があった。運動制限はない。1日休む方がいいのか、自転車だと膝に負担をかけないと思うのだが。

健診の朝はコーヒーなどカフェインもダメらしい、ほんまかいな。朝食抜きとか缶コーヒーなど糖分摂取禁はFBSへの影響だから納得だが、カフェインの何があかんのやろか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3

「主な作用は覚醒作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用。医薬品にも使われ、眠気、倦怠感に効果」
「わずかではあるが骨格筋収縮力を増大させる作用もあり、2004年まではドーピングに対する禁止薬物リストにも含まれていた。」今は違う。

「カフェインは体内で代謝され、主に尿酸となって尿と共に排泄」そうだったっけ?

「主に無水カフェインとして、一般消費者向けの総合感冒薬に用いられることが多い。これは、カフェインの作用である

鎮痛補助目的が主で、配合された塩酸ジフェンヒドラミンマレイン酸クロルフェニラミンなど催眠性の強い抗ヒスタミン剤の副作用を緩和する目的ではない(実際のところ、催眠性成分の緩和には至らない)。


しかし、逆に風邪を引いているときにぐっすり眠れるようにと、意図的にカフェインを配合していない感冒薬もあるように、消費者の心理的作用を利用したものもある。」
こういう記述は素晴らしい。つい皮相な知識で先入観を持つ。そしていつも科学は人の思いなど全く関係なく一義的な解をもつ。一義的は言いすぎか。唐沢商会あたりが好きそうなネタだ。化学反応は容量や濃度によってデリケートに変化する。ましてや宿主反応など、パラメータは多岐に渡るため、実験しないと結果は予測できないと考えたほうがいい。

「西欧人にはアルコール耐性が高い人が多く、酒を飲んでも表情に出ず酔いつぶれにくいということがあるが、反面、カフェインへの耐性が無い、または低い人が多く、このような人はしばしばコーヒー酔いを起こす。デカフェ(カフェイン除去済みのコーヒー)の需要が多い。アジア系でカフェイン耐性が無い人は比較的少ない」
モルモン教がなぜカフェインを禁じたかってことだな。

健診前のカフェイン摂取;
cAMP上昇作用で、交感神経興奮”様”作用があって、ちょっと血圧が高めになる。GFR増加、尿細管再吸収阻害で尿量が増す、まあ、希釈尿ぐらいにはなるから、尿検査にバイアスがかかるかもね。
薬物代謝酵素のCYP1A2を阻害するから、併用薬制限がかかるが、絶対禁ではないし、そもそも採血結果には関係しない。
 ぐらいかな、まあ、ウィキペディアですけど。

カフェイン中毒
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92
「慢性中毒者(依存者)に対しては、カフェイン飲料を断つのが一般的。アルコールや覚せい剤と違ってカフェイン飲料の中断は比較的容易に行える。禁断性の片頭痛に対しては対処薬で対応できるが通常短期間(数日)のうちに全て治まる。」
偏頭痛の女性は1週間ほどカフェインをやめるという選択もあるのか。一時的に頭痛はひどくなりますが。

ははは、しょうがないのでミネラルウォーターを買った、女子か!
硬度比較。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/nakae/seibunhyou.html
やっぱり日本は欧州にくらべ軟水だが、国内で結構ばらつく。高知の1000というのは、海洋深層水から塩化ナトリウムを除去したから、反則。
http://web.ako-kasei.co.jp/

写真は、間違えて培地の表面を触ってしまったので、ついでに環境検体の培養、私の右手。
 結構きちゃない。ブ菌かな?