毎日子供のはなじる吸ってるとやっぱり感染する。38度の発熱、腸管蠕動亢進。。。やれやれ。
知り合いの医師がまた、癌に。達観が必要だなあ。
遺伝子組換え食品を必要以上に怖がるのはくだらない。しかし、経緯の時系列整理と問題点の炙りだしは、白人にしてもらうとすっとする。
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強力な除草剤と、耐性遺伝子を持つ農作物というスタンスは70年代の名残だ。生物相が貧弱な北アメリカ大陸に即した方法であったとも言える。雑草と共存せざるを得ない我が国にそのまま当てはまらないんだろう。
日本モンサントの除草剤耐性大豆の観察日記、茨城で育ててるらしい。
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ラウンドアップはゾロ品も山のようにある。色素体は植物には重要な臓器なのか。。
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「ラウンドアップ(グリホサート)に非感受性のEPSPSの遺伝子とラウンドアップ分解・解毒酵素の遺伝子が用いられている。」
立ち読みー;
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これはわかりやすい
「遺伝子組換え植物を栽培管理が不十分な状態で利用した場合,組換え体そのものの持つリスク,たとえば「食べても大丈夫か?」というような「人体への影響」を評価するだけでは不十分で,生態系へ与える影響,特に「組換え遺伝子が野生種に移り,除草剤耐性の野草が知らないうちに繁茂している」と言うようなことが起こる可能性を評価する必要」
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「組換え遺伝子であるEPSPSが花粉を通じてツルマメへ移行したあと安定に保持され,除草剤耐性ツルマメができるかどうかを検討するために,GMダイズとツルマメ(品種名Nasu5)を人工的に交配して,F1雑種を5系統作製しました。これらの雑種の第1葉からDNAを抽出して,前述のEPSPS遺伝子を増幅したところ,Nasu5から抽出したDNAを用いたときは,EPSPS遺伝子は増幅されませんでしたが,F1雑種から抽出したDNAを用いた時にはEPSPS遺伝子の増幅が確認されました(図2)」
そっか、花粉を媒介として、野生種にも組み換え遺伝子が波及する。イタチごっこだ。