よく寝た土曜の朝は徐々に仕事への焦燥がつのる

人間関係に疲れたりすると、小説が読めるようになる。

ずっと棚晒しに近かった、Readerの「高い城の男」が読了できた。

Kaelemakule男爵が実在するとか、

http://www2.cty-net.ne.jp/~purejwp/japan.htm

 自動回転はコンパイル速度が遅いので切っておいた方がいいことに気づく前に内容なのだが、易経は、JoJoの敵キャラの発想元であろう、ちょうど、メッセージをみて途中で眠くなり、これも、面白くなくて寝たのか、老境なのかは判断つかぬが、原文を読もうとkindleで読んだ

 で、フェルマーの原理(最小時間の原理)から結論を決め打ちすると未来がみえるらしいので、占いも最小時間になるように人間の行動を誘導するのかもしれない。パラレルワールド量子力学はlostのへんてこ心理実験集団のように、電磁気学へ走る群と、こららSF作家の記号論や認知などのニューラルネットワークに至る群に分かれるのだろう。

SNSとか考えると、kindleの方が使いやすいのか。またアメリカか。まあ、易経がほんとだというから戦争には負けたんだろう。しょうがないね。

結局サービスをまとめるメタ・サービスになるのか、淘汰されるかの二択だろう。ユーザのほしいのはライフログなので、供給元がそのニーズに気づいていれば無料ユーザは集まり商業ベースになる気がするが。

友達の写真集から熊野の杉は枝を海に向けるという。

串本あたりで岸壁のウバメガシが手塚治虫の移動植物のような枝を海に向けていたのは記憶に残っている。森の中でも、枝は海を向くのだろうか。

シミュレーションを電気通信大学がしているようだ。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsgs1967/40/Supplement1/40_Supplement1_45/_pdf

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今気づいたが欲しいのは、chromesnipping toolの拡張だな。ないけど。one noteに書けばいいのだろうが。

光量と下枝がれについての記載はあるが、光源への指向性は検討がないようだ。

http://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20170603090244.pdf?id=ART0002506592

名古屋大、瞬間でも林学部に進振りを出そうと思った身としてこんなことも仕事になっていたかもしれない、シュートってなんだ。これも光源への指向性でなく、重力との兼ね合い。

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派生的にスギ針葉断面からスギの一元論を主張する流れに遭遇する。門外漢はミトコンドリアをみたらなど思う。「下枝が枯れずに降雪で垂れ下がり、地面に枝がつくと発根する、すなわち伏条更新をするのが特色」げ、スギの枝から根がでる。

forestwalk.exblog.jp

でもあんまり、カジュマルみたいじゃない。