宿主はそもそもブタで、outbreakを定期的に起こしているウイルスであった。
毒性と感染力の2つの軸がある。
弱毒性H1N1型だとされる。感染力は現時点では、豚→人→人だが、人同士では3人を超えていないとされている。但し、フェーズ5引き上げなら、訂正されるかもしれない。すなわち感染力は高くまだ高度化すると考えられる。
タミフルやリレンザはインフルエンザウイルスの遺伝子変異とは無関係に増殖を抑制するってこと。発症後48時間以内に使用すれば、新型でも有効。当然ワクチンは未開発である。
ドアノブの上で2時間程度生きるとか、かいてある。
国立感染症研究所、感染症情報センター
「ブタインフルエンザとあなた Q&A」
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新型インフル「弱毒性」の見解
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強毒で感染力も強いとなると困る。弱毒株の遺伝子変異が起こるとしたら、outbreakを起こしているであろう、メキシコの、、、、豚→豚感染でなのか、人→人感染でなのか?
死亡者数が増加すれば毒性が増していると考えるべきだろう。