当直室で寝たり家に帰ったり。

10年後に今の生活が楽しいと思えるのかもしれない。
働き続けるのが大事なのか、趣味に大きく変容させるのか。

星に興味が有るようなふりをして、生物にしか興味が無いような気もする。努力がたりませんね。

先へ先へと思わなくても、手持ちの映画をゆっくり見ればいいはずだ。

まだ見てないのに、リストにいれちゃう。
http://www.imdb.com/title/tt0071706/

http://www.imdb.com/title/tt0058461/

見てからにしてください。

こういうニュースはどう考えればいいのだろう。
産総研ら、昆虫の「細胞内共生細菌」が母子垂直に感染する瞬間の撮影に成功
http://news.mynavi.jp/news/2012/05/30/017/index.html

結構垂直感染ってのは細胞内寄生で説明できるんやろか。。。

「農業害虫のアブラムシは、普通の動物が必要とする必須アミノ酸やビタミン類がごくわずかしか含まれていない植物の師管液をエサとしている。このような栄養的に偏ったエサだけで生きていけるのは、細胞内共生細菌「ブフネラ」がこれらの不足栄養素を供給しているからだ。」

ああ、てんとう虫の餌としてとってたあの、緑野郎の内側でこんなことが繰り広げられているとはっ!


「アブラムシの初期胚の近くで、菌細胞は必須共生細菌ブフネラをエキソサイトーシスによって選択的に細胞外へ放出すること、そして隣接する初期胚はエンドサイトーシスによって放出された共生細菌を取り込むことが判明」

まじか、異物をなぜ嬉々として受け入れるかっ!

共存というか、パートナー的なことだ、森三中大島と放送作家みたいなもんだ、違うか。

「アブラムシが生存に必須の共生細菌ブフネラを確実に子孫へ伝えるために進化したもの」
そうなんやろうけど、もう、一体化、生存の条件化してますやんか。