九州新幹線に飛び乗る。岡山までやけど。
頭頸部癌学会のサイトに結構くわしい一般向けページがあった。
セミナーまでに一応目を通す。
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手術もろくにせんような上司に偉そうなことを言われると心底腹が立つのをぐっとこらえて旅路。勉強、研鑽する以外に腹立ちを抑える手段などない。
学会はだらだら行ったって無駄。何を聞こうか。
セミナーのプログラムは、
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総論 13：30-14：50
頭頸部外科に役立つ形成外科的基本手技 岡山大学病院形成外科 木股敬裕先生
放射線療法総論 大阪成人病センター放射線治療科 西山謹司先生
化学療法総論 自治医科大学附属病院臨床腫瘍科 藤井博文先生
頭頸部癌の緩和ケア 要町病院 行田泰明先生
各論 大唾液腺 15：00-16：20
大唾液腺癌の病理 東京医科大学病院病理診断部 長尾俊孝先生
大唾液腺癌の画像診断 福岡歯科大学医科歯科総合病院放射線診断科 湯浅賢治先生
耳下腺癌に対する手術療法 関西医科大学附属滝井病院耳鼻咽喉科 岩井大先生
顔面神経麻痺に対する形成外科的治療 杏林大学病院形成外科 多久嶋亮彦先生
各論 喉頭 16：30-17：50
放射線治療 国立がん研究センター東病院放射線治療科 秋元哲夫先生
垂直部切 国際医療福祉大学三田病院頭頸部腫瘍センター 三浦弘規先生
喉頭全摘 天理よろづ相談所病院耳鼻咽喉科 庄司和彦先生
代用音声 北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科 堀口利之先生
全部素晴らしいけど、大唾液腺がある。ちゃんと聞こう。教授がおられたら、ご挨拶できればよいが。
垂直部切を自分がするかどうかわからないが、喉頭全摘と代用発声は自己流をただすいい機会。
松江についたら、レンタサイクルで学会会場へ向かう密かな計画。大学の先生方に見つからないようこっそり自転車を置いて、会場入りしたい。
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300円は安いよなあ。
面白そうやのに、土日だけ。。
松江ゴーストツアー
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