さて、和歌山に帰るべきかどうか

教授から来年大学院へ進む気があるなら戻って来いといわれたらしい(また聞き)。
年々根性が無くなってきているのに、いまさら夜中まで研究なんてできるのかなという乙女の恥じらいのような気持と、これ以上引っ張っても仕事上で利点がないのではという冷静な気持でゆれる。週末、またも、堂島ホテルなんか泊まったりしてつらつら考えた。

ふらふら波間に揺れる海藻屑のような人生ではあるので、直接言われるまではほおっておこう。直接言われれば戻るしかないしな。あと1年しか田辺にいられないかもしれないから、シーズンの遊びを充実させるしかない。遊びか!

と、いうことで土曜は串本で潜る。
週末ごとに紀南の遊び企画をいれてみる。シーカヤックだ!と、港の艇庫を見に行ったら田辺高校のだった。高校生と一緒ははずかしい。。。

とりあえず来週はアオリイカのリベンジを。

平日の夜は意味がないので、仕事をするってことだな。

4年も大学院にいけば42になる。その後は開業以外あり得ないわけだが。耳鼻科医としてはそのあたりでひと段落か?また、手術をしにこの地へ戻ってくるのか、わ、わ、わ、人生の分かれ道ぃぃぃ。

なんだか、ロストの島の黒い霧、ジェイコブみたいな、おどろおどろしいものに反抗したくて、昨日は夜走ってみた。帰ってきて久しぶりにビリー隊長の顔も見てみた。まだ、ハイキックできるな。

水槽のヒトデが分裂しているのも気になるが、暖かくなったら、天神崎でシュノーケリングしなくては。外来の看護婦さんにトレイルランもいいんじゃないかといわれた。体力が続けばやってしまおう。9月に試験なら、もう、時間がないので。