Outlookの整理、こんなソフトとは縁をきるべきなのだが



縁が切れないのは、人もPcも同じ、さみしくなっちゃうからね。
iPHONEの販売なんか見に行ったわけですが、列の人より、店の前でこれ見よがしにこちょこちょ触ってるやつがirritating。インターフェイスがなじむかどうかだ。孫社長のいう、インターネットマシンになるとはwillcomユーザとしてどうしても思えないのだが。

vistaに変えて、3か月、そろそろメールの整理でもしようと、pstファイルを癒合させてみた。ツールのインポートを使うと、受信フォルダのメールは受信フォルダに入ってまあ、すっきりしたのだが、xpからのインポート組は新たに別フォルダを作っており、どうしたものかな。。

データを一つのファイルにしたからって必ずしもシンプルにはならないね。。。

休日にビールをのんじゃう。現状に明らかな不満があるわけでないのに、深いところの私がマグマを噴出せる。矮小な自我は相手にしないことにしているのに、アルコールが不必要な大脳皮質の活動を抑制してしまう、朝見たジミヘンドリックスのDVDが良くなかったのか、深夜に看護師から電話がかかり、同僚の医師に迷惑がかからぬようと気遣う夢をみて、目覚め、病棟へ向かう、気遣う必要などないのに、高偏差値をとることを命題として育てられると40前にもなって、みっとなく、無批判に優等生を気取ろうとする、カッコ悪いものだ。

おお、こんなことを書こうと思ったわけでないのに指先が勝手にキーを押すのだなあ。

Mの結婚式が近づく。私にとってバブル、それは経済的な社会全般のバブルとともに、トーダイバブルであったわけだ。彼にぶつけた言葉の行き先を落ち着けるのが彼の披露宴に出席するということなのかなあとぼんやり思う、いい大人なんだからぼんやりがいいんだ。
結婚式って変だよう。きっと一生私には理解できないことだ。だけど、大事な友の幸せは願って止まない訳だ。

開成高校の話が一番記憶に残る、そして、刹那、その中心人物であった彼の心意気が好きだった。トーダイという地方の俗物がよだれを流して寄り集まる下種な大学を、いまやその一部でしかない、純潔を守った、古き良き日本のエリートが垣間見えたからだ。到達できなくても自分の努力やdedicationが無駄でないと思わせくれたように思う。それがよかったのかなあ。若いころだから、パワーエリートになりたいなどと、ケツの青いことも言い合ったような記憶がある。同級生、私にとっては数人しか詳細が分からない訳だが、彼らへのpararellな視線を失わぬよう、でも、日々流れ込んでくるどうでもいい情報や条件が私の田舎ライフを既定していくのだ、それはもう、しょうがないことなんだが。

ヘルプが示す、それぞれのpstファイル格納庫。
Microsoft Windows XPMicrosoft Windows Server 2003 <ドライブ>:\Documents and Settings\<ユーザー>\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlook

Microsoft Windows Vista <ドライブ>:\<ユーザー>\AppData\Local\Microsoft\Outlook

オンラインで示される解決法という名の迷宮;
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc179124(TechNet.10).aspx